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重機オペレーターから現場監督へ経験を生かし施工と管理の両立を!!

横山 隆博

工事部工事課

入社25年目
1級土木施工管理技士  解体工事施工技士
現在の仕事内容
<span><strong>重機オペレーターから現場監督へ</strong></span>経験を生かし施工と管理の両立を!!

広大な敷地を繊細でシビアな目線で見渡す

横山 隆博

現在は、民間工事の大型商業店舗造成工事で現場所長を務めています。
広さ約15000坪、東京ドームとほぼ同じ広さの起伏のある土地を約700mの道路建設をはじめ2基の調整池建設、店舗用地の造成など建築工事に引き渡すまでのすべての工事を約1年半で施工します。
現場での役割は発注者やコンサルタントとの折衝はもちろん、杭打ちなどの特殊工事を除く全ての施工を直営で行うことから、施工全体の流れから細部に至るまでを統括的に管理しなくてはならない大変な仕事です。
また、広い敷地で点在する施工現場の変化にひとりで対応することは困難なため監督職員の部下3名の育成も欠かすことのできない大事な仕事です。
仕事のやりがい・魅力
<span><strong>重機オペレーターから現場監督へ</strong></span>経験を生かし施工と管理の両立を!!

人と人とのつながりとものを作る楽しさ

横山 隆博

実は入社時は重機やダンプなどが好きだったこともあり重機オペレーターとして入社しました。
ところが当時、年のいくらも変わらない監督補佐が測量や現場管理をバリバリしている姿を見てカッコいいと思い現場監督になろうと決め現在に至りました。
現場監督になり様々な現場を経験し思ったことは、現場監督はいろいろな人とひとを繋ぐ接着剤であり、現場を円滑に仕上げる潤滑油で、相手の言いたい事を汲み取って、相手のいいところを最大限引き出してあげるそんな仕事だということです。
そんな仕事で、重機オペレーターの経験は職種の違う人との接し方や相手の立場にたった物の考え方を学ぶうえでとても良い経験だったと思います。
現場監督の魅力は、工事完成の達成感もさることながら、いろいろな人と関わりあいながら現場の全員で作り上げる「もの作り」の楽しさで、その楽しさや喜びを人と人の輪の中心で味わえる事だと思います。
今後の目標・将来の夢
<span><strong>重機オペレーターから現場監督へ</strong></span>経験を生かし施工と管理の両立を!!

可能性を伝えたい

横山 隆博

今後は、今から土木技術者を目指してやってくる若者に様々な可能性を伝えていきたいですね。
自分のように、重機オペレーターから現場監督になれたり、うちの会社には現場作業員から現場監督になった後輩もいます。
土木の仕事は、入口は広く職種はさまざまですが、どの職種もその中身は突き詰めれば突き詰めるほど奥が深くて面白いです。そんな面白さであったり、進む道もたくさんあるんだという可能性を、現場を通して伝えていければと思います。