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創業50周年を迎えて
～快適な環境づくりにお応えします～
1975年に会社を創業し、おかげさまで五月産業は創業50周年という大きな節目を迎えることが出来ました。これもひとえに、地域社会の皆様をはじめ、関係者の皆様からの永年にわたる温かいご支援とご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
五月産業は、これから更なる大きな節目100年を目指し、激甚化する災害や建設業を取り巻く環境に柔軟に対応しつつ、これまで同様、地域社会の皆様に愛され、信頼され続ける企業であるために、思いやりの心を持ち、公共性を身に付けた人間育成を図り、事業を通じて社会に貢献し続けます。
決して順風満帆ではなかった50年、変わらぬ思いと新たな決意を胸に、これからも私が愛してやまないこの郷土をより住みやすく快適な環境とするべく励んでまいる所存です。
今後とも末永くご支援とご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
～心技体の精神で、更なる磨きを～
はじめに、建設業界低迷期といわれる中、鹿児島県内多数の現場でご用命を賜り、社員全員が忙しく汗を流せていることを、関係する沢山の皆様に心から感謝申し上げます。
昨今の建設業の置かれた状況を鑑みますと、これもひとえに、皆様の当社の実績に対する信頼や、公共・民間問わず真面目に、真剣に取り組んできたことを評価されたものと嬉しく存じ上げます。
また、振り返ると創業以来、下請けとしてどこよりも額に汗し、施工に勤しみ、また元請としても時代に取り残されまいと、必死に技術を構築してきたことが選ばれてきたひとつの要因ではないかと思います。
これらを真摯に受け止め、これからも皆様の要求に応えられる企業として
『心を込めて造り、お客様の心に残る仕事』を全員一丸となって
『技術者としての技術研鑽、職人としての技能力の追及』を忘れず
『体力ある、人材と設備を兼ねそなえた確かな機動力』の必要性に固執し
心技体の精神で、苦労と努力を惜しむことなく邁進して参りたいと思います。
まだまだ50年、若く未熟な会社と自覚し、より必要とされる “ものづくり集団”の要素を追及し続けるとともに、若い未熟な会社だからこその挑戦者としての精神を忘れず切磋琢磨していく所存でございます。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長
五月産業アーチェリー場にて、鹿児島県アーチェリー協会の練習や大会を行っています。
- ～企業活動を通じて、何か世の為、人の為に～
- アーチェリー選手の練習会場がなく困っていることを聞き、建設残土埋立の余剰地を整備し提供することとなりました。
70ｍの射的をを行うアーチェリー競技には、安全を考慮するには広大な敷地が必要であります。
山間の余った土地がこんなにも必要とされるとは、こんなにも喜ばれるつは、まさに目から鱗。
今後も企業活動を通じて、何か世の為、人の為に、貢献し続ける企業でありたい。