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五月産業と言えば「電線共同溝」鹿児島県№1の電線共同溝施工実績で会社を支える力持ち!!

小原 浩幸

工事部 地中線部長

入社25年目
1級土木施工管理  1級舗装施工管理  建設マスター(電気通信工)
現在の仕事内容
<span><strong>五月産業と言えば「電線共同溝」</strong></span>鹿児島県№1の電線共同溝施工実績で会社を支える力持ち!!

会社の歴史とともに歩んできた誇りある仕事

小原 浩幸

現在は工事部工事課の地中線課長を務めており、主に電線共同溝などライフラインの地下埋設工事を担当しています。特に当社の地中線分野は会社創立間もない頃からの電線地中化工事に始まり、現在の電線共同溝に至るまで鹿児島県№1の施工実績を有しています。
電線共同溝は、その大半が市街地の幹線道路上での作業となるため施工時間帯や既存の地下埋設物の状況などにより様々な制約を受けます。そのなかで今まで培ってきた他にない豊富な経験と特殊なノウハウでこれからも№1であり続けなければならない当社を担う大切な仕事です。
仕事のやりがい・魅力
<span><strong>五月産業と言えば「電線共同溝」</strong></span>鹿児島県№1の電線共同溝施工実績で会社を支える力持ち!!

「見えない」工事から生まれる「見えた」時の喜び

小原 浩幸

「分かりやすく」言うと電線共同溝の工事は、橋を作ったり道路を作ったりという「見える」工事ではなく
電線を地下に埋める「見えない」工事で、道路の電柱をなくし景観の向上や災害時の停電や通信障害を防止するといった大きな役割を持った工事なのですが、工事は地味で「分かりにくい」んです。
巷でよく言われる「また掘ってる」の代名詞のような工事で、苦情も少なくありません。
それでも、通りがかりの人の「電線がなくなればここもスッキリしますね!」と言う声や「電柱がなくなって歩道が広くなった!!」と言う声を聞いたりすると「頑張った甲斐があった!!」と嬉しくなりますし、その時に見える電線の無くなった空は、他の人が見ている空とは違うんじゃないかと思うくらい綺麗ですよ。

私事ですが、昨年、今までの電線共同溝の施工実績を認められ、国土交通大臣より東京にて建設マスター(電気通信工)の表彰を頂きました。
評価されるためにしてきたわけでは無いですが、今までのたくさんの苦労が報われた気がして嬉しかったです。
今後の目標・将来の夢
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立場をわきまえ仕事の喜びを得る側から伝える側へ

小原 浩幸

課長という立場に就いてまだ2年と日が浅く、今までは自分の現場をこなす事に一生懸命で部下との関わりや若手の育成という面をおろそかにしていました。
今後は、部下や若手はもちろんこれから土木技術者を目指してやってくる若者に仕事のやりがいや喜びを伝え、それを得るために必要な仕事のノウハウはもちろん、やり遂げるための使命感や責任感を伝えていきたいと思います。
自分の育てた若者が今の自分と同じ喜びや達成感を感じている姿を見るのも嬉しいものでしょうね。